ジジ子&リクオの森と海の生活

〜 The Road to Offgrid Life ... Let's take a minute to think about what it means to "go green".〜

【ココロ】〜見えざるものを尊ぶココロを取り戻さないと、 この世の中が壊れてしまう〜

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2007年 ココロ傷ついたある中学生男子の個別運動指導中の写真…

およそ10年前…

 

 

 

 

以前、やっていたブログを久しぶりに見て、

見つけた自分の記事を以下に…

 

自分で書いたものなのに、

あまりおぼえてないものですね…

 

 

 

 

 

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「見えざるものを尊ぶココロを取り戻さないと、
この世の中が壊れてしまう。。。。。」

頂いたコメントの中でこのようなお言葉をいただきました。
本当にそのとおりですね!

この間、読んだ文庫本「星の王子さまサンテグジュペリ作、池澤夏樹さん訳)」に
すごく良いことが書いてありますよね~


  「ものは心で見る。大事なことは目に見えない」


「私だけでも、出会った人だけでもココロの輪を広げること理解してもらえるように…」とのコメントでしたが、そう思われることってすごく大事だと思います。

 

理解できない人に

 

   「なんでわかってくれんの!!」

 

って腹を立てるよりも、
まずわかってくれる人の輪をひろげていって、
徐々に理解してくれない人たちにも

 

    自然に

 

わかってもらえるようにするのが一番だと最近特にそう思います。

 

なんてったって

 

    多くの人間は

 

目に見えるものしか

 


    理解できない

 


のが現状で、ココロは

 


   「もの」ではなく、

 

   感じるものですものね~

 

 

そんなことも子供たちとわかちあいたいって思います。

 

 

ココロの輪広げ運動、がんばりましょうね~~

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【永遠のものなど何もなくても…】〜南瓜は力一杯にその蔓を延ばすのみ〜

 

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ホテルに戻ってきました。

今日は大阪の母に会ってきたのです。

 

 

一人暮らしの母。

その母がどんどん弱ってきています。

 

 

もう、二本の脚で立っていられないほどに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       『脚が震えて、一人で風呂に入れない…』

 

 

 

と前もって電話で聞いていたので、

今日は母の家で風呂を沸かし、

入浴介助をしました。

 

 

ナイロンタオルに石鹸を泡立て、

背中を擦る……だけのつもりが、

力無く座り、その弱った姿があまりにも哀れすぎて、

座らせた状態で全身をゴシゴシ……

洗ってあげました。

 

 

気持ち良さげな様子を見つつ、ふと思う。

『私はここから生まれたのか……』と。

 

 

普段、痛みや辛さと常に闘っている母が感じた

心地よさ……

 

 

私は複雑な嬉しさを覚えたのでした。

 

 

 

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一人残していくのはとても辛く、

心残りではあるのだけれども、

 

 

私はもう……

ここには戻れない……

 

 

 

永遠のものなど何もないと想う

切なさ……

 

 

 

ぐっと振り返らず涙をのむ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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母の家の壁に飾られていた写真。

 

 

結婚後に妻の両親と、うちの母を交えて

ホテルで食事をしたときのもの。

 

 

確実にあの時よりは弱っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私は明朝、大阪を発ちます。

およそ1700kmほど離れた土地へ。

 

 

離陸した後に見下ろす大阪の街並み。

密集したなかで多くの人々が繰り広げるドラマの数々。

 

 

私はこの情景を見ながらいつも思うことがある。

 

 

この、点にも見えないほどの建物のうちのどこかに

母がいて、そして私はその母からどんどん遠ざかっている。

 

 

しかし、私には見えなくなってしまっても、

確かにあのどこかに母はいる。

 

 

どんなに離れ、どんなに見えなくなってしまっていても、

母を想い、手助けをしたいと思い、

何か力になってあげたいと強く思う。

 

 

しかし………

 

 

どんどん遠ざかるばかりで、

私には何も出来ない。

 

 

 

想いばかりが募るのみ……

 

 

 

 

 

 

これは神の感じる想い、あるいは先祖の感じる想い……

なのではないか……と。

 

 

 

神や、この世を去っていった良き先祖たちは

かわいい子供たちである我々が苦しみもがく姿を感じても、

 

 

あまりに遠ざかりすぎて、

あるいは見えなくなり過ぎて、

 

 

手を出せないのではないか…と。

 

 

でもあの下界のどこかに愛しの子どもがいると、

愛の想いを馳せているのではないか……

 

 

上空に上がれば上がるほどに、

そういう想いが自分の感情に乗って、

こみ上げてくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時、

帰って畑を見る。

 

 

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南瓜は美しい黄色の映えるファイブスターの花火を打ち上げながら、

只々、ちから一杯にその蔓を延ばし、

 

 

 

 

 

 

 

 

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デッシュは暗い地中にも真っ赤に、

その輝きを増し、

 

 

 

 

 

 

 

 

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エンドウはただただ、

その緑に磨きをかけていく……

 

 

 

宇宙に永遠のものなど何もなくても……

我々の愛は不滅だと、

 

 

 

そう信じたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつだったか……

 

 

この写真も母の家の壁に飾られていた。

愛犬ペッツとのツーショット。

 

 

この子は5年ほど前に、あるペットショップに頼んで、

私が譲り受けてきた。

 

 

年齢が高くなってきたので、

仔犬の生産犬としては使えない、

 

 

いわゆる廃犬となるはずだったこの子を

無理やり母の元へ連れていったのです。

 

 

無理やり…といっても本当の無理やりではなく、

母は犬をはじめ、動物が大好きなのだけど、

自分の身体が弱ってきていたので面倒が見れない!

というのを、うんも言わさず置いてきたのでした。

 

 

 

 

私には確信があった。

必ずこの子は母のちからになってくれると。

 

 

 

そして想像どおり、彼女は良きパートナーとなり、

頑張って散歩のお供をしてきてくれた。

 

 

精神的な支えにもなっていることは疑いもない。

 

 

 

 

 

 

 

この写真は私が撮って、母に送ったものだが

なぜか欲しくなってしまい、譲ってくれと頼んだ。

 

 

母は快く二つ返事で私にくれたのでした。

 

 

もらったその写真を私はいつも持ち歩くポーチにしまっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふとある日、

 

 

 

何を思ったかその写真を取り出し、

何気なく写真の裏面を見た。

 

 

 

 

私は……

 

 

こんな偶然が世の中にあるものか……

と驚くことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日は母が大好きだった祖母の命日……

 

 

 

早朝、もうすでに姿も見えない母を残して、

想いだけを残して……

私は旅立たねばなりません……

 

 

 

 

 

痛くても、苦しくても、寂しくても、

良き人生を……

 

 

 

皆さまにも願います。

 

 

 

 

 

 

 

【陶芸家:堀井 太朗、本を出す】〜ディア・インディア 写真集、明日発売〜

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陶芸家 堀井太朗氏の工房 ↑  ↑  ↑

 

 

 

 

 

 ◆ 近所に住む友人、堀井太朗氏が写真集を出します。

 

 

ディア・インディア   堀井 太朗

 

 

 

明日発売です。

宣伝ではないですが……

 

 

ぜひ買ってあげてください (笑) (← 宣伝?)

衝撃的写真の数々。

 

 

2376円でインドへの旅へ行けるという……

レビューもしてねー。

 

 

 

 

彼のホームページ  ↓  ↓  ↓

tarogama.jimdo.com

 

 

 

 

 

ちなみにうちのホームページはこちら ↓  ↓  ↓

(宣伝ではないですが……)

Ishigaki Ocean Side Therapy 〜自然の力を借りた自力整体〜

 

 

 

 

 

庭からは虹が見えて。

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【与えるのではなく手を貸す…ということ】〜バナナ、自然が育む酸味と甘みと香りは究極の癒しに〜

  

前回の更新がなんと2ヶ月以上前。

 

 

そんなに経ったのかとびっくりしています。。。

この冬には電波が繋がるデバイスを手に入れようかと。。。

 

 

 

他ブログへ訪問しきれずスミマセン……

 

 

 

 

 

 

 

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で、ずいぶん前になるのですが、

庭で育てているバナナのその後は…というと……

 

 

 

jijikolikuonomorinoseikatu.hatenablog.com

 

 

 

 

 

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出来上がっていました。

はちきれんばかりの実が。 

 

 

 

 

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↑ 木から収穫したばかりの

   これが……

 

 

 

 

 

 

 

↓ 追熟させると、こんなにおいしそうに。

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たわわな状態で黄色くなったところを撮りたかったのですが、

あまりにも美味しくて、あっという間に食べてしまった……

 

 

 

 

本州のスーパーで売られているバナナ(輸入物)って

今までは甘いばっかりであんまり好きでもなかったのだけれども

自然界に育てられるバナナは甘いだけでなく、

酸味があって美味しい。

 

 

その酸味とは『果物らしい』ともいうべき

酸味なのです。

 

※ こればっかりは言葉では表現できるはずもなく……

 

 

 

そしてあくまでも感覚的ですが、

身体にも良さそうな味がします。

 

 

輸入ものは薬ずけで食べる気しないのですが、

ここでのバナナは肥料なし農薬なし、

 

 

 

『何も加えていない』のですね。

それでいてこれだけの美味。

 

 

 

加えてはいないけれども『何もしていない』わけでもなく、

まわりの子株を伐採して間引いてみたり、

足元をきれいにして風通しを良くしたり、

枯れた葉は切り落としていったりバナナの木が、

 

 

        『気持ちよく過ごせるように』

 

 

はしていました。

 

 

 

すると……

 

 

 

何もしていないものよりも、『実が大きくきれいに』 

実ったわけです。

 

 

 

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↑ 左が放任して手をかけてないほう、右がお世話した木になったもの

 

 

 

 

同じ種類の、近くに生えていた木ですが、

実のなりかたが明らかに違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆『与えるのではなく、手を貸す』ということ

  

 『勇気や感動というものは与え与えられるものではなく、

                     自らで創り出し、自らで感じるもの(自給自足)』

 

 

とは私の持論ではありますが(違うといわれるかもしれなくても)

このバナナの栽培ででも言えることかなと思い……

 

 

人はよく、

 

 

       『何かを他に与えることによって喜ばれる』

 

 

 

と思いがちですが、自然界においては与えることによってではなく、

手を貸すことによってのみ、自然が自然であり、

自然たらしめているように感じます。

 

 

 

     『与えることが出来なければ喜ばれないのかもしれない……』

 

 

 

と思うのは人間だけではないかと。

別の言い方をすると、それは

 

 

      『使命』

 

 

という言葉に置き換えられるかもしれません。

 

 

 

最初は良きことをしているとなってても、

だんだんそれが物体なき『脅威』となり、

いろんな悲劇が始まっていく場合がある気がします。

 

 

 

『自然界だって食べて食べられて循環して行っているのでは?』

と思われるかもしれませんが、自然界は質量保存の法則によって

成り立っているようです。(用語の使い方間違っている!と言わないで)

 

 

 

液体である水が蒸発して水蒸気となり

天に向かっていって軽くなったような感じがしても、

森羅万象においてこの世の全体を見てみると、

重きについては等しく、同じ質量を保っている。

 

 

 

植物たちは酸素を供給してくれていますが、

植物たちもわれわれの出す二酸化炭素があってこそ、

それを可能にしています。

 

 

「持ちつ持たれつ」は決して「ギブアンドテイク」ではない、

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

損も得もなく、成長していく自然界……

何やら矛盾しているような言い方かもしれませんが、

 

 

 

与えなければ………

なんて思う必要もなく、

与えられたい……

と思うのも……

 

 

 

与え与えられる…のではなく、

手を貸し、貸してもらえるということ……

 

 

 

バナナに。

教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

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↑  ↑  ↑

ジジ子姫には理科の本は必要ないみたいです(笑) 

スヤスヤ💤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【昨日の満月の美しさ・優しさ】〜皆さまに安らぎあることを祈りつつ〜

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私のいる南国は、夜明けともに巨大な太陽が

まばゆいばかりの光ともに上がってきます。

その上がってくる勢いに圧倒されるほどです。

 

 

でも、そう遠くないところに目を向けると

その太陽よりも高いところに控えめに光る月が見られます。

 


それはもう、優しい光で。

 


太陽が沈み月が上がり、月が沈んで太陽が上がる

と多くの人は思っていますが、今となっては同時存在していて、

月が沈まなければ太陽は上がるはずがない…

なんてこともなく、同時存在でも良いのだと、

こうでなければならないということもないのだと。

 

 

 

毎晩寝ぐるしい夜が続いています……

 


私の場合は…家が暑過ぎて、中にいられないからですが…

 

 

毎晩、外に大きな板を敷いて固いところで寝るしかなく、

蚊の攻撃もあって何度も起きてはウロウロしたりして……

眠れないながらも寝っころがると、

目の前には真っ暗な空に光る星々が。

 

 


さすがに満天の星にも慣れてしまって、

星が綺麗とかいうよりも眠ってしまいたいと思ってしまう…

 

 


それでも星をみているしかなく、私の気持ちと裏腹に

キラキラ光る星々を見ていると、やっぱりだんだんと癒されてきて、

やっぱり綺麗だなと感じてきます。

 

 

 

空が暗黒でなければ星は光り輝いて見えないのだと気づきつつ。

空が暗黒であってこそ星は光り輝いて見えるのだと。

 


私と皆さまに安らぎある日々が来ることを

祈っています。

 

 

 

 

 

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本当に光ってきた。

 

 

 

 

 

じじこ ↓

 

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【この猛暑について】〜難破船にて舵を取るということ〜

 

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この猛暑は本来の地球の姿ではありません。月と太陽が同時に出てます。

 

 

それでもいいのです。

 

 

しかし、地球は宇宙の中で漂う難破船のように、

ふらふらと浮遊しているかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

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【リクオなぅ!!】〜暑い…〜

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ステキな昼下がりのひととき……

 

リクオはどうしているかというと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ん⁇

 

 

 

 

 

 

 

 

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暑い……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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暑い〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ふぅ〜〜〜

 

あーつーいー………

 

 

 

 

 

 

 

…と、いうりくちゃんでした〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ  ↓  ↓  ↓

 

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【島バナナを栽培】〜ただいま成長中!!バナナってどやって育つん?〜

 

大好き!!Kaulana Na Pua 

↓  ↓  ↓

 

 


Kaulana Na Pua

 

 

 


Kau Lana Na Pua

 

 

 

 

 

 

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栽培している島バナナがグングン成長しています〜

 

 

 

 

 

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灼熱の日差し受けるバナナの木。

 

 

暑くなると成長が早くなるのです。

実の先についているヒゲヒゲが取れて、

丸みを帯びてくると収穫適期。

 

 

 

 

 

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これからどんどんたわわに実ってきて、

9月頃食べれるはず。

 

 

楽しみですね〜。

 

 

 

この国内バナナ、

スーパーで何百円で売っている外国産バナナと違って、

今市場で買うと房2千円ほどしてます……

 

 

もちろん味も栄養価も違うようです。

 

 

バナナはひとつの木で一度実がなると、

もうその木では出来ません。

 

 

しかし、ありがたいことに

ひとつの木から子株がどんどん出てきます。

 

 

その子株を移植するわけですが、

ほぼ!細かいことを何もしなくても

グングン成長してくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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サトウキビ畑に降り注ぐ陽射し。

今日も暑い〜〜(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

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冷蔵庫を動かすソーラー発電のパネルたち。

こちらもグングン発電中!!

 

 

 

 

 

 

 

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この暑い中、働くアリたち。

弱ったハエを運んでいます。

 

 

まだ生きてる〜〜(苦笑)

 

 

ハエは嫌がって抵抗してますが、

多勢に無勢……

 

 

こちらもグングン運ばれています…(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

以上、バナナの成長でした〜〜。

 

 

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【続!仔馬なぅ!】〜ひたすらカワイイ仔馬ちゃんとのふれあいかた〜

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あんなにヨチヨチ歩いていた仔馬の僕ちゃん(まだ名無し)も、

今ではすっかり全速力で走りまわるように。

 

 

 

 

 

 

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初めは人や物を怖がってお母さんから離れようとしませんでしたが、

徐々に人に慣らしていくと、このように触らせてくれるようになります。

 

 

 

 

 

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このように。

 

子どもちゃん同士、

カワイイですね。

 

 

 

いきなり仔馬ちゃんを触りにいかず、

まずお母さんをナデナデかきかきしていると、

怖さで避けてた仔馬ちゃんが寄ってくるようです。

 

 

 

安心させてしばらくしてから一緒に触り、

子どもちゃんをナデナデすると良いようです。

 

 

 

で、こうなります。

↓  ↓  ↓  ↓

 

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カワイイですね〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仔馬なうっ!!】〜すっかり人にも慣れて!〜

 

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さて、先日産まれた仔馬はどうしているかというと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寝てますね〜(笑)

 

 

子鹿のようです。

爆睡!!

 

 

安心しきった寝顔は天使のようですね。

 

 

 

 

 

 

 

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カワイイカワイイ♫

 

 

 

 

 

 


E Pili Mai by Kealii Reichel.wmv

 

 

 

 

 

 

 

【リクオのお友だち】〜ステキな海に犬遊ぶ〜

うちのリクオも泳ぎは得意ですが、

(いつまでも泳いでます…)

 

 

お友だちのティダちゃんも泳ぎが得意。

 

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スーイスイ♫

 

 

 

 

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とーっても!

 

気持ち良さげです。

 

 

 

 

ティダちゃんは琉球犬。

リクオと違って、暑さは大丈夫なようですね。

 

 

 

 

 

 


Keali'i Reichel - Maunaleo (HiSessions.com Acoustic Live!)

 

 

 

 

【リクオなうっ!!】〜甘えん坊&入浴の日々しがみついて〜

読者登録、スター、コメントなどなど

ありがとうございます!

 

 

以前にも申し上げましたが、

住んでいるところはネットが繋がらず、

たまに街へ涼みに来がてら更新しております。

 

 

ゆえに頻繁に訪問させていただけないのにもかかわらず、

本当に感謝感謝でございます。

 

 

 

 

さて日本一、調子者犬のリクオ

寒くて快適な(?)北国から、

常夏の南国へ来てどうしているかというと…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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……… 甘えています(^^;;

 

 

 

 

 

海でわたくしと戯れる馬にヤキモチを焼いてか、

しがみついて離れません………

 

 

 

カワイイのですが、

仕事がちっともはかどりません(笑)

 

 

 

 

 

 

…… さて、そんな甘えん坊息子のリクオの日課は、

 

 

 

 

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入浴です(笑)

 

 

 

気温はマイナスぐらいが快適なリクオ

暑くて暑くて大変なようです。

 

 

 

なので勝手に風呂釜に入り、

「シャワーの水をかけて〜」と言ってきます(笑)

 

 

 

 

 

なにかと世話がかかりますが、

カワイイヤツでーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も海はキレイですよ〜。

 

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Keali'i Reichel - Maunaleo (HiSessions.com Acoustic Live!)

 

 

 

 

【今朝、仔馬が産まれたよ〜】〜男のコでした&野次馬たち〜

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今朝、仔馬が産まれたよ〜

 

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それは朝5時半ぐらいの頃。

カワイ〜〜〜ん💖

 

 

 

 

 

 

ヨロヨロと歩き回ったり、

突然、パタッと倒れてみたり。

 

 

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その仔馬の様子をまじまじ見る

野次馬たち……

 

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めっちゃ見てます……

 

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リーダー、観察屋さんの

ディムラ(♀)  ↓  ↓  ↓

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ごっつい胎盤……

 

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出産は通常、新月だとか満月だとかの真夜中に…

と言われてますが、彼らは野生ではないのでということで、

厳密には絶対その日…とはいえないようです。

 

 

 

新月は4日だったし、満月はその半月後だし、

いつ?!と思っていたら……

 

 

 

デカイ台風が来ないと決まった後に

3回ぐらい息んで5分ぐらいで

 

 

 

 

 

…………ぽこりん…………

 

 

 

 

 

……と、仔馬が出てき……

 

 

 

 

 

…うーん、動物はエラい!!

良いタイミングを見計らい、勝手に産む……

エラいな〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした、ククル。

まだ若き6歳ヤンままの初産でした〜

 

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